Conference 学術大会
第29回学術大会(2023)
<第29回学術大会情報の更新>
2023/1/31:第29回学術大会プログラムをアップ
2022/12/01:第29回学術大会におけるシンポジウム開催概要をアップ
2022/11/12:第289回学術大会大会開催日および開催会場(東洋大学白山キャンパス)
※本年度は、昨年度までの第28回学術大会会場(慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎)とは会場が異なりますのでご注意ください。
- 第29回学術大会大会は、対面での会場開催ならびにZoomでのオンライン中継を予定しております。なお、交流会の開催は開催いたしません
- 第29回学術大会大会のご参加は、Zoomでのオンライン参加人数の把握を行わせていただくことから、ご参加は事前登録制および大会参加費の事前振込制といたします。併せて最下段の「参加費」をご参照ください
- 今年度は、学生・院生のための学術発表審査会(例年の抄録審査)は行いませんが、演題の応募区分は、学生院生口頭発表(奨励賞(発表賞)候補)・学生ポスター発表・一般口頭発表・一般ポスター発表の4区分となります。口頭発表は会場にて対面でのご発表となります
※演題のご応募受付は、2022/12/21開始、2023/01/2017:00締切です。
演題のご応募に関して、本年度は昨年度まで実施しておりました「学生院生のための学術発表審査会(抄録審査)」は実施いたしません。応募要項等は本ページの下を御覧ください。
大会詳細
第29回学術大会大会長 東海林克彦(東洋大学)
奨励賞:2名
・宮入 悠太郎(東京農業大学農学部動物科学科)「イエネコ(Felis catus)の嗅覚を用いた人の認識に関する研究」
・山本 千尋(倉敷芸術科学大学大学院人間文化研究科)「超音波検査時のイヌと保定者のストレス緩和を目指した保定技術の検討」
ベストポスター賞
・中島 ともみ(藤田医科大学 リハビリテーション学科)「高齢者と犬との活動における前頭葉機能評価 :作業遂行エンパワーメント向上に資するシニアサポート犬研究」
日時
2023年3月11日(土)・12日(日)
会場
東洋大学白山キャンパス(〒112-8606東京都文京区白山5丁目28-20)
また、ZOOMによるオンライン同時中継を予定
※COVID-19の感染状況によってはオンラインのみの開催に変更することがあります。その際には学会ホームページに掲載いたしますので、定期的にご確認ください。
アクセス
https://www.toyo.ac.jp/nyushi/about/campus/hakusan/access.html
※Zoomアクセスは決定後配信予定
開催要項
3月11日(土)
<口頭発表>
<シンポジウム1>予定13時00分~17時00分
「どこまでが動物なのかー人文学から考える(仮題)」
<コーディネート伊東剛史(東京外国語大学)>
座長:伊東剛史(東京外国語大学)
パネリスト:
1)池野絢子(青山学院大学)
2)岩崎陽一(名古屋大学)
3)高橋英之(大阪大学)
4)伊東剛史(東京外国語大学)
ディスカッサント:
1)築地夏海(東京外国語大学大学院前期博士課程)
2)永野杏奈(東京外国語大学大学院前期博士課程)
コメンテーター:南谷奉良(京都大学)
共催:名古屋大学大学院人文学研究科附属人文知共創センター
共催:JSPS課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業(JPJS00122674991;JPJS00117942715)
共催:JSPS科研費17KK0021;19H01201
3月12日(日)
<口頭発表>
<シンポジウム2>予定13時00分~16時00分
「日本の動物介在教育の黎明・現在・未来~「いのちのぬくもりと大切さ」を伝えるために」
<コーディネート花園誠(帝京科学大学)>
座長:花園誠(帝京科学大学)
パネリスト:
1)鈴木哲也(東京未来大学)
「戦前の学校飼育動物の歴史」
2)鳩貝太郎(東京都立大学)
「学校飼育動物の現状」
3)吉田太郎(東洋英和女学院小学部)
「「限りあるいのちと向き合った子どもたち」~動物介在教育はいのちを教えることができるのか?~動物介在教育20年間の取り組みからの報告」
4)藤井敬子(奈良県・うだアニマルパーク)
「奈良県「いのちの教育」~動物からの学びが汎用性のある教育プログラムへ~」
タイムテーブル
タイムテーブルをPDF版でダウンロード(2023/1/31公開)
参加費
<参加費および事前のお振込について>
大会へのご参加は、事前申請および参加費の事前お振込みによる事前登録のみとさせていただきます。次の参加申込(事前登録)についても併せてご確認ください。
参加費:
事前登録(会員) | 当日登録(会員) | 学生 | 一般(非会員) | |
学術大会参加費 | 4,000円 ※要事前登録 |
当日受付とお支払い不可 |
3,000円 ※要事前登録 |
5,000円 ※要事前登録 |
シンポジウムのみ参加 | – | – | – |
無料(一般参加者歓迎) ※要事前登録 |
Zoom オンライン参加費 |
5,000円 ※要事前登録 |
当日受付とお支払い不可 | 3,000円 ※要事前登録 |
6,000円 ※要事前登録 |
交流会費 | 開催いたしません | |||
年会費 | – | – | 非会員かつ 口頭発表代表者は2,000円 |
大会参加に年会費は必要ございませんが、是非入会をご検討ください (年会費6,000円(学会誌込)) |
※学生の大会参加費は3,000円といたします。研究発表を行う学生(代表発表者)は、学会に入会しなければなりませんが、発表目的の入会は、通常3,000円の年会費は2,000円となります。したがって、発表学生は大会参加費3,000円と年会費2,000円の計5,000円の支払いが必要です。
参加費お振込期限:2022年3月6日(月曜日)(対面・オンライン参加ともに)
参加費のお振込先:
・郵便振替口座00180-5-485873ヒトと動物の関係学会
・ゆうちょ銀行019店当座485873ヒトと動物の関係学会
通信欄に「第29回学術大会参加費(対面またはオンライン)」等、どの区分で押し支払いいただいたのかについて、必ず記載をお願いいたします。
非会員の方で、シンポジウム参加のみ聴講の場合は無料となりますが、フォームからの同様の手続きにて参加申請をお願いします(該当区分での申請者のみ無料となり、参加費のお振込みの必要がなくなります。以後、ぜひ会員へのご登録をご検討ください)。
また、参加申請後にhars-info@hars.gr.jpまで「申請者ご氏名と、非会員シンポジウムのみ参加の旨」をご一報ください。
参加申込み
<事前登録について>
参加申込み(事前登録)について:
本年度は、対面での開催とオンライン開催のハイブリットを予定しております。この際、参加者様の把握が必須となりますので、大会参加の事前申請および事前の参加費のお振込みによる事前登録のみとさせていただきます。
(当日の会場での「参加申し込み」および「参加費のお支払」はできませんのでお気をつけください)
参加申請および参加費お振込は、オンライン参加・対面参加ともに2022年3月6日(月曜日)が締め切りとなります。
参加申し込み(事前申請)方法:
①参加申込みフォームよる申請
下記QRコードあるいはこちらのURL(https://forms.gle/efYRajaaXM9UbyRu8)の参加申込みフォームによるご申請をお願いいたします。なお、参加登録には、対面参加、オンライン参加ともに申請および参加費の事前振込(非会員シンポジウムのみ参加を除く)が必要となります。
HARs第29回学術大会参加申し込みフォーム (https://forms.gle/efYRajaaXM9UbyRu8) |
|
何らかの理由から、フォームでの送信が不可能な場合、 以下の①~⑤を明記の上、学会事務局(harsmailsystem(atmark)gmail.com)までメールでお申し込みください。 ①参加希望形態: 「シンポジウムと研究発表」「シンポジウム1のみ」「シンポジウム2のみ」「両シンポジウム」のいずれかを選択 ②ご氏名 ③ご所属先 ④対面参加またはオンライン参加のいずれかを明記 ⑤会員(一般or学生)・非会員(一般or学生)のいずれか明記 |
②参加費のお振込
上記、参加費お振込口座に3/6までに該当区分の参加費をお振込みください(非会員のシンポジウムのみ参加を除く)。
また、通信欄に「第29回学術大会参加費(対面またはオンライン)」等、どの区分で押し支払いいただいたのかについて、必ず記載をお願いいたします。
③諸注意(必ずご確認ください)
※オンライン参加の方には、後日、Zoomへのメールにてご案内いたします。
※シンポジウムスペースの収容定員に限りがございますので、対面参加のお申し込みは先着順とし、定員になり次第、締め切りますのでご了承ください。
(当日、会場での参加申し込みおよび参加費の支払いはできません)
※令和5年3月6日(月)以降の参加申し込みはできません。
3/6までにフォームによる参加申請ならびに参加費のお振込をお願いいたします。
※COVID-19の感染状況によってはオンラインのみの開催に変更することがあります。その際には学会ホームページに掲載いたしますので、定期的にご確認ください。またこの変更に際して、事前にお振込みいただいた参加費について、差額の請求および返金等はいたしませんので、何卒ご理解いただきたくお願い申し上げます。
演題募集
<研究発表演題募集について>
学術大会での研究発表について、ヒトと動物の関係学に関連する研究成果を広く募集しております。
なお、本年度は昨年度まで実施しておりました「学生院生のための学術発表審査会(抄録審査)」は実施いたしません。
学術委員会および編集委員会の判断によって、応募演題が本学会の趣旨や倫理的観点から発表の基準にそぐわない場合、発表権利を与えない場合もございます。
また、発表者数の関係上、応募多数の場合などよって発表形態(口頭orポスター発表)の変更をお願いする場合もあります。
演題応募方法:
①発表区分の確認
以下、応募する発表区分を確認してください。
a)学生口頭発表(奨励賞(発表賞)候補となります)
b)学生ポスター発表(ベストポスター賞候補となります)
c)一般口頭発表
d)一般ポスター発表(ベストポスター賞候補となります)
応募フォームにおいて、「学生」は大学生、大学院生、専門学校生など生徒学生に該当する場合、必ず選択すること。それ以外の場合は、「一般」を選択のこと。
各賞について
|
②応募・発表に際しての諸注意
以下の点について、必ず確認と承知おきください。
<応募に際して>
- 応募抄録は、大会予稿集、ヒトと動物の関係学会誌として刊行される
- 学生による演題は、応募時ならびに最終抄録修正の際、誤字脱字、文章表現などについて、指導教員に必ず確認をとること(指導教員の方々におかれましては、ご提出にあたりご指導を徹底ください)
- 研究発表を行う学生(代表発表者)は、学会に入会しなければなりませんが、発表目的の入会は、通常3,000円の年会費は2,000円となります。したがって、発表学生は大会参加費3,000円と年会費2,000円の計5,000円の支払いが必要です
- 発表者は奨励賞およびベストポスター賞の授賞式(大会終了宣言前を予定)に必ず出席すること
- 応募抄録の書き方が「抄録フォーマット」に記してあります。必ず参照し、倣って書いてください。
また、抄録フォーマットを用いて間違いのないよう完成させてください。若干の文字数の増減は問題ありません。
書式フォーマット
<発表に際して>
- 発表は、口頭ならびにポスター発表ともに、会場での対面で行い、オンデマンドおよびオンラインでの発表はできません
- 口頭発表の演者の方は、MicrosoftPowerPointによるプレゼンテーションを用いて発表10分、質疑応答5分で行います
(進行に支障をきたしますので必ず発表時間は守ってください。また、質疑応答において、ご質問いただく場合も時間内に終わらないと判断した場合は、座長の采配で途中でも打ち切らせていただくこともございます。)
口頭発表の演者の方は、受付で申告し、事務局の指示に従って事前に使用するPowerPointファイルを事務局の用意する発表用PC(Windows)に入れ、動作確認を行うこと - ポスター発表は、大会初日(昼頃を予定)にポスターセッションがあります。大会プログラムが発表されたらよく確認の上必ず参加してください。したがって、大会初日の午前中までに所定の場所にポスターの掲示ください
<ポスターの作成について> 1)ポスター貼付時間はポスターセッション開始予定時間1時間前まで |
③フォームから応募してください
②の抄録を作成の上、下記QRコードあるいはこちらのURL(https://forms.gle/DouogAkv4CVw7okB6)の演題応募フォームによる応募をお願いいたします。
HARs第29回学術大会 演題応募フォーム (https://forms.gle/DouogAkv4CVw7okB6) 2022/12/21応募開始(2023/1/2017:00締切) |
応募期間:2022年12月21日~2023年1月20日(月)発表区分に関わらず
お問合せ
ヒトと動物の関係学会事務局
東京農業大学農学部動物科学科
〒243-0034神奈川県厚木市船子1737
E-mail:hars-infoアットhars.gr.jp(アットは半角@に変換してください)