ヒトと動物の関係学会(HARs)

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学術大会報告

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第9回 ヒトと動物の関係学会 学術大会
日時 2003年 3月21日 (金)・22日(土)
場所 東京大学農学部弥生講堂・一条ホールおよび周辺の教室
交通案内
地下鉄南北線東大前下車 徒歩1分
地下鉄千代田線根津 徒歩12分
丸ノ内線本郷三丁目 徒歩15分
参加費
会  員 事前登録 4,000円 当日登録 5,000円
 

(会員には抄録はあらかじめ送付される予定です)

     
非会員 事前登録 6,000円 当日登録 7,000円
懇親
パーティー
21日(金) 学会終了後午後6時〜8時
懇親パーティー参加費(予定) 事前登録 4,000円 当日登録 5,000円
第9回ヒトと動物の関係学会総会
 日時:

  3月22日(土) 午後1時より1時半(予定)

 場所:  東京大学農学部弥生講堂・一条ホール 
口演演題・ポスター演題募集について
 第9回学術大会の口演演題およびポスター演題を募集いたします。
口演演題の募集が多数の場合は、大会日程の関係でポスターセッションに変更していただく場合もあります。
選考につきましては、事務局に一任させていただきますのでご了承下さい。
なお、発表形式等の詳細につきましては事務局までお問い合せください。
演題受け付け締め切り: 2003年1月10日 抄録原稿締め切り: 2003年1月31日
  
演題の送付方法は、Eメール、ファックス、電話、郵送など何でも結構です。事務局のアドレスを確認のうえ、お送り下さい。
また、当ホームページのこちらからでもご応募可能です。

会場となった東京大学弥生講堂
ポスターセッションの様子

一般演題の様子


シンポジウム第2部
Dennis C.Turner先生
(I.E.A.P.所長・HARs名誉会員)を迎えて


シンポジウム第2部
林良博先生(東京大)

シンポジウム第2部
総合討論の様子
2003年3月に開催された第9回 ヒトと動物の関係学会 学術大会の報告をいたします。
以下の演題一覧と共に、リンクが張られているものに関しましては、演者の方のスライド及び抄録などがご閲覧頂けます。
なお、割愛させて頂いている部分もございます。ご了承ください。
3/21(Fri)
10:00 シンポジウム第1部
  「“賭け”と動物たち−文化と福祉−」
  座長:福井勝義(京都大学)
 

「カブトムシと人の“絆” −北タイの闘カブトムシ−」 野中健一(三重大学)

  「サラブレッドと日本人」 楠瀬良(JRA)
  「宇和島地方における闘牛 −担い手に注目して−」石川菜央(名古屋大学)
     
12:00
昼食・休憩
  理事会・評議員会
  ランチョンセミナー 「人と動物の共生を考える・地域からの新たな試み」 (12:30〜13:55)
     
14:00 一般口演


座長:井本史夫(井本動物病院)
  (1)
「専門学校の授業で動物を展示したことによる効果」
    中川 亜耶人(なかよし生き物倶楽部)
  (2)
「4年生の教室に持ち込まれた動物のその後と児童との関わり」
 
 竹内 一男(玉川大)
  (3) 「学校での動物飼育を教育活動の視点で見る−N小学校の場合−」
    竹内 一男(玉川大)
     
    座長:森裕司(東京大)
  (4)
「イヌの唾液中sIgA濃度の盲導犬適性評価への応用」
    吉川 綾(酪農学園大)
  (5)
「介助犬による歩行介助の有効性」
    野口 裕美(青木記念病院)
  (6)
「イヌの攻撃行動におけるDRD4遺伝子と生理活性物質との関連性」
    鹿野 正顕(麻布大)
  (7)
「動物介在活動中のイヌの行動と尿中カテコールアミン濃度によるストレス評価」
    堀井 隆行(麻布大)
     
    座長:石田おさむ(多摩動物公園)
  (8)
「動物との対話:グドール、ノルマン、ハーンにおける動物観・生命観・対話観」
    武者小路 澄子(筑波大)
  (9)
「猿害に対する市民と行政の協働−三重県の事例−」
    野中 健一(三重大)
  (10)
「フィリピン、カオハガン島におけるヒトとイヌの関係」
    宮村 春菜(三重大)
     
    座長:加藤由子(動物ライター)
  (11)
「エンリッチメント大賞の応募結果について−市民と動物園をつなぐ試み−」
    大橋 民恵(市民ZOOネットワーク)
  (12)
「動物園・水族館における動物慰霊碑の設置状況」
    大丸 秀士(安佐動物園)
     
    座長:松木洋一(日本獣医畜産大)
  (13)
「ペット好きだけで、ペットビジネスに就職するのは大丈夫か−ペット系専門学校生に対する調査から−」
    福岡 今日一(同志社大)
  (14)
「ペットショップにおけるパピーテストの有用性−飼い犬の将来の行動をペットショップで予測することができるか?−」
    石川 圭介(麻布大)
17:30    
18:00 懇親会
     
     
3/22(Stu)
9:30 一般口演
    座長:局博一(東京大)
  (1) 「老人健康施設での障害者乗馬に期待する」
    田谷 充(医療法人田谷会)
  (2) 「障害者乗馬活動に参加した自閉症児の成長」
    杉浦 玉紀(名古屋大)
  (3) 「障害者乗馬における在来馬4種の有用性について」
    今野 直人(麻布大)
  (4) 「『ひきこもり』に対する馬を用いたAAAプログラムの検討」
    北脇 香澄(麻布大)
     
    座長:横山章光(防衛医科大)
  (5) 「アニマルセラピーとロボットセラピーにおけるヒトへの効果に対する比較検討」
    成田 学(北海道医療大)
  (6) 「発達障害児とその家族のためのドッグセラピープログラムとその評価方法」
    前田 奈保(東京コミュニケーションアート専門学校)
  (7) 「発達障害児による犬の取り扱いとセラピープログラムを評価するための犬の行動指標の検索」
    安江 健(茨城大)
  (8) 「入院患者の痛みと苦しみに対してのAATによる緩和効果−肛門術後の痛みへの効果アンケートより−」
    高野 正博(高野病院)
     
    座長:岩橋和彦(麻布大)
  (9) 「精神医療現場におけるペットロス」
    横山 章光(防衛医科大)
  (10) 「イヌを用いた動物介在療法に関する研究−広汎性発達障害における効果とその評価」
    椛島 大輔(麻布大)
  (11) 「ウサギとモルモットを用いた訪問型動物介在活動−特別養護老人ホームとデイサービスにおける調査−」
    吉田 恵美(東京農大)
  (12) 「動物がヒトに及ぼすソーシャルサポートに関する研究」
    西野 弘員(広島国際大)
     
12:00 昼食・休憩
  学会総会
     
14:00 シンポジウム第2部
  「ヒトと動物の関係学−その内と外−」
  座長:秋道 智彌(総合地球環境学研究所)
  林良博(東京大)
  デニス.ターナー(IEAP)
     
17:00 閉会
     
     
ポスターセッション
(1) 藤崎亜由子(奈良女子大)
   

(2)

集治善博(新潟大)
   
(3) 中理恵奈 他(宇都宮大)
   
(4) 江口祐輔(麻布大)
   
(5) 田丸政男(保健福祉大)
   

(6)

慶野裕美 他(ヒトとウマのインターラクション研究会)
   
(7) 室伏誠 他(日大短期大)
   
(8) 赤見理恵 他(市民ZOOネットワーク)
   


 
     
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