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3月3日(土)
9:15 受付開始
9:50 開会挨拶 第24回学術大会大会長/光田達矢
10:00〜12:00 口頭発表
座長:濱野佐代子(帝京科学大学)
1. 10:00-10:15
吉田 直矢(東京農工大学)
問題解決場面におけるポニーから人への関わりかけに関する実験
2. 10:15-10:30
松田優人(東京農業大学 農学部 バイオセラピー学科)
発達障がい児に対する馬介在活動の精神的効果と活動内容の検討
3. 10:30-10:45
小川瞳美(帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科)
馬を用いた動物介在介入の費用調査~利用者の意識を理解するための一助として~
4. 10:45-11:00
和泉航貴(広島県立西条農業高等学校)
高校生のための馬を介在させた教育プログラムの効果に関する研究
5. 11:00-11:15
尾崎夏美(Hiroshima Animal Care College)
園児への動物介在教育が保護者に及ぼす効果に関する研究
座長:山本真理子
6. 11:15-11:30
永澤巧(東京農業大学大学院 バイオセラピー学専攻)
人と猫の接触コミュニケーションにおける生理学的影響
7. 11:30-11:45
荒堀みのり(京都大学文学研究科心理学教室)
異なる状況・文脈における、飼い主に対するネコの音声分析
8. 11:45-12:00
燒リ佐保(京都大学文学研究科、JSPS特別研究員)
ネコは同居個体の顔と名前のマッチングができるのか?
12:10〜13:10 昼食・休憩/常任理事会
13:15〜14:15 口頭発表
座長:新島 典子(ヤマザキ学園大学)
9. 13:15-13:30
奥田順之(特定非営利活動法人人と動物の共生センター)
ペット産業従事者アンケートから見る、犬猫の生体販売の課題 生体販売の社会的責任として必要な取り組み
10. 13:30-13:45
燗轣@沙代(帝京科学大学大学院 理工学研究科)
動物愛護協会に犬・猫の保護依頼をする人の特徴
11. 13:45-14:00
岩倉 由貴(横浜商科大学)
保護動物飼育の阻害要因
12. 14:00-14:15
春藤 献一(総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻)
日本動物愛護協会の動物愛護理念はどのように動物保護管理法に転写されたのか
14:15〜14:30 休憩・シンポジウム準備
14:30〜17:30 シンポジウム 鳥と人間の関係と課題
座長:奥野 卓司(関西学院大学)
- 奥野 卓司(関西学院大学社会学部・(公財)山階鳥類研究所 )
あんた、鳥のなんなのさ・・・日本人と鳥の関係をめぐって
「飼い鳥」を鍵に、鳥と日本人の関係史を辿ってみる −江戸のペットブームの中核に位置した飼い鳥−
- 鶴見 みや古((公財)山階鳥類研究所コレクションディレクター)
鳥と人との関係を考える ―明治から昭和にかけて―
18:00 懇親会
3月4日(日)
9:30 受付開始
10:00〜11:45 口頭発表
座長:光田達矢(慶應義塾大学)
15. 10:00-10:15
相馬 拓也(早稲田大学 高等研究所)
鷲使い“イーグルハンター”の民族誌ーカザフ騎馬鷹狩文化をめぐる文化遺産保護とイヌワシ保全生態の現状と展望ー
16. 10:15-10:30
中塚圭子(人とペットの共生環境研究所)
伝統行事にみる犬との共生のための感性 ―熊本山鹿市の2つの祭りから―
17. 10:30-10:45
森山 緑(慶應義塾大学アート・センター)
現代における「剥製美術」―社会的課題への接続により、よみがえる動物の「死」―
座長:安田章人(九州大学)
18. 10:45-11:00
菅野慎(酪農学園大学 野生動物保護管理学研究室)
狩猟活動がもたらすニホンジカの行動変化に関する研究
19. 11:00-11:15
更科美帆(酪農学園大学)北海道外来カエル対策ネットワークが実施した外来カエルに関する普及啓発活動と今後の課題
20. 11:15-11:30
妹尾 あいら(広島大学大学院生物圏科学研究科)
自由徘徊ネコによる糞尿被害の対策に関する研究 -ネコ用忌避剤とネコ用トイレの設置による排泄行動の矯正効果-
21. 11:30-11:45
足立薫(京都産業大学現代社会学部)
香港のマカク属サルと人間の関係
11:45〜13:00 昼食・休憩
12:00〜12:50 理事会・評議員会
13:00〜13:30 学会総会
13:45〜14:30 口頭発表
座長:花園 誠(帝京科学大学)
22. 13:45-14:00
中山 諒(岐阜大学応用生物科学部共同獣医学科)
小動物診療における緩和ケア実現に向けてのアンケート調査
23. 14:00-14:30
小笠原渚(日本大学生物資源科学部)
航空機への身体障害者補助犬の受け入れについて
14:30〜15:30 ポスターセッション投票者:理事、評議員
座長:小林信一 (日本大学)
1. 門多 真弥(帝京科学大学アニマルサイエンス学科)
イルカ介在活動を通して、障害をもつ子どもは何を描くのか
2. 高橋留衣(帝京科学大学生命環境学部)
「色」が猫に及ぼす影響についてー心拍からの検討ー
3. 井門 彩織(目白大学人間学部子ども学科)
大学での専攻の違いにおける生物の認識の違い
4. 岡 孝夫(元広島大学大学院生物圏科学研究科)
保育士養成課程におけるニワトリ解体実習効果の検証および実施年間の比較
5. 龍 由季乃(東京農業大学大学院 バイオセラピー学専攻)
小児がん患者における犬を用いた動物介在療法に関する研究
6. 辻 貴志(佐賀大学大学院農学研究科)
「乳利用地域」と「非乳利用地域」におけるスイギュウと乳利用 −フィリピン・ヴィサヤ地域セブ島とボホール島の事例−
14:30〜15:30(同時進行)ヒトと動物の関係学会 若手研究会意見聴取
15:45 奨励賞およびベストポスタ-賞授与式
15:55 閉会挨拶/第24回学術大会大会長/光田達矢
16:00 閉会
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口頭発表の留意点
- 口頭発表の演者の方は、発表10分、質疑応答5分で行います (進行に支障をきたしますので必ず発表時間は守ってください。また、質疑応答において、ご質問いただく場合も時間内に終わらないと判断した場合は、座長の采配で途中でも打ち切らせていただくこともございます。)
- 会場には時間に余裕をもってお越しいただき、発表用のスライド(パワーポイント)ファイルは、USBフラッシュドライブで持参の上(CDやDVD記録媒体不可)、必ず事前に受付スタッフまでお渡しください。適宜発表用のPCへ移動させていただきますので、直前での受付は控えてください。
- 発表は、Windows PCによるマイクロソフトパワーポイントとし、発表用PCを準備しておきます。諸事情でご自身のマッキントッシュをご使用の場合は、パソコンとプロジェクターへの連結器具もご持参をお願いいたします。
- 今一度、10分発表、5分質疑応答を守ってください。
ポスターセッションの留意点ーポスターサイズおよび貼り付け時間等 |
1) ポスター貼付時間はポスターセッション開始予定時間1時間前までにお願いします。
2) ポスターセッションは3月4日(土)13時00分から14時30分(予定)です。発表者の方は開始時間までにご自分のポスター前に待機してください。 本年度は、各人5分以内で説明いただき、質疑の時間を3分程度とります。
3) ポスター撤去時間は3月5日(日)16時までに各自にて撤去してください。
4) パネル上でポスター展示に使える大きさは、「A1サイズ」(縦90cm横60cm)です。ただし、それ以下の大きさのポスター紙もご自由にご使用いただけます。
また、複数枚のご使用も可能ですが、掲示範囲が「A1サイズ」の範囲を超えることのないようにお願いいたします。
字の大きさ、写真枚数、レイアウトなどはご自由です。 |
口頭発表の留意点
- 口頭発表の演者の方は、発表10分、質疑応答5分で行います (進行に支障をきたしますので必ず発表時間は守ってください。また、質疑応答において、ご質問いただく場合も時間内に終わらないと判断した場合は、座長の采配で途中でも打ち切らせていただくこともございます。)
- 会場には時間に余裕をもってお越しいただき、発表用のスライド(パワーポイント)ファイルは、USBフラッシュドライブで持参の上(CDやDVD記録媒体不可)、必ず事前に受付スタッフまでお渡しください。適宜発表用のPCへ移動させていただきますので、直前での受付は控えてください。
- 発表は、Windows PCによるマイクロソフトパワーポイントとし、発表用PCを準備しておきます。諸事情でご自身のマッキントッシュをご使用の場合は、パソコンとプロジェクターへの連結器具もご持参をお願いいたします。
- 今一度、10分発表、5分質疑応答を守ってください。
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