学術発表審査会
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2014年度「第10回 学生、大学院生のための学術発表審査会」概要 |
概要:2014年度の第10回学術発表審査会は、昨年度に引き続き、第8回までの口頭発表会形式での審査は行わず、抄録の提出と査読による審査とします。審査員は学術委員会ならびに編集委員等から選出で構成されます。
抄録提出締め切り後、査読による審査を行い、発表権利獲得者を決定いたします。審査結果は1月27日(月)以降、速やかにホームページに掲載するとともに応募者にメールでお伝えします。
<審査結果>
2013年1月26日(京都女子大学)においてヒトと動物の関係学会10回目の学生院生学術発表審査会が抄録審査により行われた。審査員は学術委員および編集委員などで構成され、以下の22演題が3月の大会での口頭発表およびポスター発表権を獲得した。
奨励賞は、大会における本発表での傾聴審査を通じて口頭発表権獲得者のなかから選出され、大会最終日(3月10日)に授与式が行われる。
※結果を受けて抄録の微修正が必要な場合、抄録最終提出締め切りは1月31日(金)17:00とします。
※修正抄録においても文字数(1800文字以下)は守ること
誤字脱字、文字数を確認し、フォーマットにきちんと入れて投稿フォームから送ってください。毎年文字数制限を守らない方がいますので、今一度ご留意ください。そして、文章の体裁などについても指導を頂き、許可を得てから提出ください。 |
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◆大会発表権獲得◆(順不同) |
1. 口頭発表 |
動物イメージについての一考察 -AAT・AAAへの応用を目指して-
門多 真弥 (京都女子大学大学院 発達教育学研究科 博士後期課程) |
2. 口頭発表 |
猫カフェにおける飼育環境と猫の生活状態の現状
窪田春菜, 瀬賀夏実(帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科伴侶動物行動学研究室) |
3. 口頭発表 |
行政による子猫の引取りに対する猫の飼い主の意識
小森美穂(帝京科学大学生命環境学部 アニマルサイエンス学科 伴侶動物行動学研究室) |
4. 口頭発表 |
重い発達障がい者に対する犬を介した療育活動
柳澤香奈子(帝京科学大学) |
5. 口頭発表 |
災害時におけるペットとの同行避難についての意識調査
田中友香, 羽柴利紅, 横山莉歩(帝京科学大学 アニマルサイエンス学科) |
6. 口頭発表 |
家庭におけるウサギ飼育の現状と課題
浅野真実(帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科伴侶動物行動学研究室) |
7. 口頭発表 |
乗馬による前頭前野の脳機能活性と環境による影響
渕上 真帆(東京農業大学大学院 農学研究科) |
8. 口頭発表 |
動物がヒトに与える肯定的な感情についての研究
伊藤 潤(ヤマザキ学園大学) |
9. 口頭発表 |
犬の訪問活動を通した幼稚園飼育動物の福祉の向上
−犬の訪問と飼育動物の環境エンリッチメントを組み合わせた介在教育−
折口元気(広島アニマルケア専門学校専攻科) |
10. 口頭発表 |
多摩動物公園の入園者像の経年変化~20年間にわたる変移~
大林駿斗(帝京科学大学) |
11. 口頭発表 |
発達障害傾向のある子どもに対するイヌを介在させた登校支援の実践的研究
田沼亜祐実(筑波大学大学院教育研究科) |
12. 口頭発表 |
幼児のための馬を介在した教育プログラムの開発 −乗馬後に幼児が描いた絵は教育効果の測定指標の一つと成りうるか?−
岩本 彩(広島大学大学院生物圏科学研究科) |
13. 口頭発表 |
アジリティ競技中のハンドラ―の生理的・心理的特性に関する研究
織田遥(帝京科学大学大学院理工学研究科) |
14. 口頭発表 |
広島県尾道市旧市街地における野良ネコに関する研究 -TNR活動がネコの個体数に及ぼす短期的効果-
妹尾 あいら(広島大学大学院生物圏科学研究科) |
15. 口頭発表 |
初心者の乗馬中における脳活動に関する研究
鈴木伊吹(帝京科学大学生命環境学部) |
16. 口頭発表 |
犬の休息時間分布に関する研究
鈴木 友季菜(帝京科学大学院理工学研究科) |
17.ポスター発表 |
犬と重い発達障がい者の学習関係の成り立ち
乙黒由華(帝京科学大学) |
18.ポスター発表 |
重い発達障がい者の自発行動を引き出す犬を用いた交流形態~指示待ち行動タイプの障がい者へのアプローチ~
柳澤香奈子(帝京科学大学) |
19.ポスター発表 |
重い発達障がい者に適した犬の行動特性に関する研究
永瀬絵里香(帝京科学大学) |
20.ポスター発表 |
グルーミング作業におけるイヌのストレス評価に関する研究
田所 理紗(東京農業大学大学院農学研究科バイオセラピー学専攻) |
21.ポスター発表 |
動物を介した地域の子どもの発育への貢献
山下 紗季(堀井ゼミナール) |
22.ポスター発表 |
乗馬の揺れによる人のバランス能力変化
舩越 亮太(東京農業大学大学院農学研究科バイオセラピー学専攻) |
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◆スケジュール
抄録の受付開始 |
:2014年1月15日(水)から開始 |
抄録提出締切 |
:2014年1月22日(水)17:00(厳守) |
審査会開催日 |
:2014年1月26日(日) |
審査会結果配信 |
:2014年1月27日(月) |
審査終了後
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結果を受けた抄録の修正およびポスターへの変更手続きの締切
:2014年1月31日(金)17:00(厳守) |
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※最終提出締め切りまでの期間が短く、申し訳ございません。エントリーされる学生、大学院生の指導教員の方々におかれましては提出にあたりご指導いただきますよう、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。
※学生院生学術発表審査会および学術大会での発表を経た上で、「奨励賞」(最低1名)が選出され、学術大会で表彰されます。よって、発表者は奨励賞およびベストポスター賞授賞式(大会終了宣言前を予定)に必ず出席してください。 |
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■ 抄録の作成および提出方法についての諸注意
「第10回 学生、大学院生のための学術発表審査会」へ演題応募される方は、次の諸注意をよくお読みください。 |
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抄録には必ず以下の必要事項を入れてください。
1. タイトル(日本語および英語)
2. 発表者氏名(日本語および英語)
3. 所属(日本語および英語)
4. 希望大会発表日(2013/3/8 or 3/9 学術発表審査会に通過したと仮定し、ご希望の発表日を必ず記入下さい。プログラム構成の参考とさせていただきますが、ご希望に添えない可能性もございますのでご了承下さい。 ) |
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抄録は1,600〜1,800文字程度(一行字数26字、35行、2段)でお願いします。
抄録のフォーマットをダウンロードしお使い下さい。
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上記フォーマットに記入添付の上、1/15から応募フォームからをエントリーしてください。フォームから送信できない場合、メール(hars-info@hars.gr.jp)にフォームと同様の内容を記載の上、抄録の添付ファイルとともにご応募下さい。

新規演題の応募は1/22に締め切りました。
審査会を経て再投稿の発表希望者のみ上記のリンクにお進みください。
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学術発表審査会での抄録提出の締切は、2014年1月22日(水)17:00(厳守)です。
※一般での発表抄録提出の締切は、2014年1月14日(火)17:00(厳守)です。お間違いのないよう、ご留意ください。
一般でのご応募も上記の(iii)のから進めるフォームからご投稿ください。 |
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発表の予稿集は、ヒトと動物の関係学会誌として刊行されます。 |
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口頭発表の募集が多数の場合は、大会日程の関係でポスター発表に変更していただく場合もございます。選考については、事務局に一任させていただきますのでご了承ください。尚、ご不明点等は事務局までお問い合わせください。 |
問合せ先 |
ヒトと動物の関係学会事務局
〒152-0033目黒区大岡山1-37-25ゼネラルボンドビル504(有)ズーサポートネット内
TEL:080-7027-8703 / E-mail:hars-info@hars.gr.jp |
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