ヒトと動物の関係学会(HARs)

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月例会報告

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第44回 ヒトと動物の関係学会 月例会 「多摩動物公園の新しい展示とその成果」
日時: 2005年 6月25日(土) 午後1時30分〜4時30分
会場: 東京都多摩動物公園ウォッチングセンター動物園ホール
演者: 石田おさむ(多摩動物公園飼育課長)
オランウータン
(スカイウォーク) Movie(wma)
 
クマ舎 オランウータン オランウータン2 新施設「スカイウオーク」1

 今回のヒトと動物の関係学会第44回月例会は、東京都多摩動物公園にて開催された。当日の天候は真夏日和であり大変な猛暑であったが、会場には学生を中心として多くの人が集まった。
今回の月例会は東京都多摩動物公園飼育課長の石田氏が中心となり前半は講演、後半はエクスカーションを行った。前半の講演では、「動物園の役割と多摩動物公園の戦略」をテーマに、動物園の社会的役割として「都市民が自然に貢献できるようなメッセージ」を提示する必要性など動物園が来園者に向けて行うべき役割を述べた。また、その他にも教育面として展示方法や学校との連携状態など多摩動物公園が行っていることを発表された。
後半のエクスカーションでは、アジア園から始まりオーストラリア園、アフリカ園とすべての動物を観ることはできなかったが、2時間かけ石田氏のガイドのもと園内を見学した。中でも今月の2日に新しく建設された新施設スカイウォークでは、2頭のオランウータンが渡っており参加者は時間を忘れ見守っていた。また、その他にも今年3月に生まれたヨーロッパオオカミの子どもやアムールトラ、アフリカゾウなど注目の動物も観ることができ、参加者たちは満足のいくエクスカーションをできたと思う。閉園間近だったこともあり、最後にはライオンが獣舎に帰るところを見学できその声や動きに皆驚きを隠せない様子であった。
動物園を訪れ「無意識の学習」をすることは、動物園の役割の教育として大変重要なことであり、今後動物園には娯楽施設としてだけではなく教育施設としての役割は課題となっているようである。

「スカイウオーク」2 石田氏講演 エクスカーション エクスカーション2 オランウータン舎


 
     
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