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大会長挨拶
第16回学術大会開催にあたって
井本 史夫(ヒトと動物の関係学会常任理事/井本動物病院・横浜) |
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3.6(土)15:00〜17:50
「
牛を語る」
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●21世紀の日本の牛はどこにいるのか?
コーディネーター:近藤 誠司(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター) |
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●ヒトと牛と地域社会
菅 豊(東京大学東洋文化研究所) |
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●牛について考える ー牛は反芻する動物であるー
岡本 全弘(酪農学園大学酪農学部酪農学科) |
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●ウシの知覚能力について
植竹 勝治(麻布大学獣医学部動物行動管理学研究室) |
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3.7(日) 14:45〜17:50
「ペットロス」探求
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●「ペットロス」探求 シンポジウムの目的
コーディネーター:横山 章光(帝京科学大学アニマルサイエンス学科)
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●研究からみる「ペットロス」の現状
藤田 典子(帝京科学大学大学院理工学研究科人間動物関係学研究室) |
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●ペットロスに迫る量的研究・質的研究
木村 祐哉(北海道大学大学院医学研究科医療システム学分野) |
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●喪失と悲嘆研究の現状:歴史的流れから最近の話題まで
瀬藤 乃理子(甲南女子大学看護リハビリテーション学部) |
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座長 加隈良枝(帝京科学大学)10:00-10:30 |
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O-01 イヌの社会的認知に関する比較分析 ー竹花ら(2007)研究再考ー
竹花 正剛(R.E.A.D.D.学習相談室・大阪府)
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O-02 社会的認知能力の犬種差について
坂田 日香里(麻布大学・神奈川県) |
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座長 大谷伸代(麻布大学)10:30-11:00 |
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O-03 ドッグインストラクターとしてのセラピードッグの育成
古賀 好恵(AATボランティア活動グループもらと・三重県)
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O-04 ゾウの性格評定と関連遺伝子の探索
安井 早紀(京都大学野生動物研究センター・京都府) |
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座長 信實 洋介(朝日医療専門学校福山校)11:00-11:30 |
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O-05 幼稚園における動物介在教育に関する研究
ーニュースレターが動物飼育に対する教員の意識を向上させることは可能か?ー
森元 真理(広島大学大学院・広島県)
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O-06 幼稚園に対する犬の訪問活動を通した動物介在教育に関する研究
木場 有紀(広島大学大学院・広島県)) |
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座長 谷田 創(広島大学)11:30-12:15
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O-07 ノネズミとの触れあい体験
安藤 元一(東京農業大学・神奈川県) |
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O-08 高等学校における譲渡犬の教材化
原 敬一(岡山県立高松農業高等学校・岡山県) |
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O-09 酪農体験活動前後における児童の牛乳・乳製品摂取の変化
瀬尾 哲也(帯広畜産大学・北海道) |
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座長 瀬戸口 明久(大阪市立大学)13:15-13:45
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O-10 牲犬と芻狗ー中国古代のイヌ観ー
藤島 志麻(京都大学・京都府) |
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O-11 アフリカにおける牧畜民と野生動物の関係の変化
目黒 紀夫(東京大学大学院・東京都) |
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座長 伊谷 原一(京都大学)13:45-14:15
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O-12 タイ北部におけるヒトとイヌとの関係ーヤオ族が暮らす山村の事例ー
増野 高司(国立民族学博物館・大阪府)
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O-13 丹沢山麓の獣害地域における住民感情
大岩 幸太(東京農業大学・神奈川県) |
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座長 天野 卓(東京農業大学)14:30-15:00
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O-14 変容する関係ー牛、犬、ヒト
ポール・ハンセン(SOAS ロンドン大学/国立民族学博物館・England/大阪府)
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O-15 「肉用牛農家」と「牛」の関係における社会的規定
佐野 市佳(関西学院大学・兵庫県) |
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座長 加藤 謙介(九州保健福祉大学)10:00-10:30
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O-16 動物の好き嫌いー親から子どもへの影響力ー
北澤 美希(帝京科学大学・山梨県) |
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O-17 大学生における愛着スタイルとペットとの関係についての研究
光井 麻理(ノートルダム清心女子大学大学院・岡山県) |
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座長 福岡 今日一(イードッグ研究所)10:30-11:00
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O-18 ペット飼育による「人の睡眠」への影響に関する研究
石坂 奈々(帝京科学大学大学院・山梨県) |
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O-19 宿泊施設における身体障害者補助犬同伴者受入に関する調査
石川 俊介(日本大学・神奈川県) |
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座長 竹花 正剛(R.E.A.D.D.学習相談室・大阪府)11:00-11:15
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O-20脳性まひ生徒による動物介在活動実施に関する研究
今坂 修一(筑波大学大学院・茨城県) |
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座長 安藤 孝敏(横浜国立大学)11:15-11:45
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O-21 乗馬は自律神経活動に作用し重症心身障害児の筋緊張を軽減する
要 武志(相模原市立療育センター陽光園・神奈川県) |
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O-22 障がいのある子どもを障害者乗馬活動に参加させる働きかけ
慶野 宏臣(障害者乗馬レモンクラブ・岐阜県) |
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座長 大矢 大(京都女子大学)11:45-12:15
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O-23 イルカ介在活動が重症心身障害児の保護者に与える影響
要 香澄(麻布大学・神奈川県) |
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O-24 グリーンチムニーズにおける動物介在療育の現状
ーマンパワーの観点からの考察ー
金子 明日香(東京農業大学 卒業・長野県) |
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座長 小林 信一(日本大学)13:45-14:15
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O-25 国内の犬および猫の生命倫理に関する意識調査からの一考察
岡田 健吾(玉川大学・東京都)
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O-26 安楽死処置をめぐる動物病院の飼主への対応に関する調査
杉田 陽出(大阪商業大学・大阪府) |
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座長 新島 典子(ヤマザキ動物看護短期大学)14:15-14:45
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O-27 ペットとの死別時の反応と経過に関わる要因分析 ー学生の調査ー
山田 弘司(酪農学園大学・北海道) |
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O-28 ペットロスの悲しみを聴き続けることの意味
ーセルフヘルプ・グループの中でボランティアは何を得ているか、またどんな困難を抱えているか
梶原 葉月(Pet Lovers Meeting・埼玉県) |
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ポスター発表
3.6(土)-3.7(日)
*ポスターセッションは3.6(土)12:00-13:15 |
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座長 井本 史夫(井本動物病院)
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P-01 飼育体験による動物園と中学校の教育連携:社会・職業体験として
河村 奈美子(札幌市立大学・北海道) |
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P-02 『ハラスのいた日々』を通して飼い主とコンパニオン・アニマルの関係を学ぶ
ー動物看護学科の臨床心理学ゼミ
小倉 啓子(ヤマザキ動物看護短期大学・東京都) |
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P-03 飼育体験がもたらす動物園・動物・飼育員に対する印象の変化
町田 佳世子(札幌市立大学・北海道) |
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P-04 広島市安佐動物公園における動物介在教育に関する研究T
ーポニーの体験乗馬の教育的効果と今後の課題ー
石飛 奈緒(広島アニマルケア専門学校・広島県) |
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P-05 広島市安佐動物公園における動物介在教育に関する研究U
ーバックヤードガイドの教育的効果と今後の課題ー
新垣 奈緒(広島アニマルケア専門学校・広島県) |
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P-06 動物介在療法の実証的研究 (1)
ーウサギとの接触が前頭葉血流に及ぼす効果ー
野田 仁美(東海学院大学・岐阜県) |
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P-07 動物介在療法の実証的研究 (2)
ー動物画像の注視が前頭葉血流に及ぼす効果ー
長谷川 博一(東海学院大学・岐阜県) |
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P-08 犬を介在させた場合の多動行動自己制御に関する調査
ー最重度自閉症者2名からの検討ー
波多野 美佳(帝京科学大学・山梨県) |
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P-09 麻薬探知犬の合否を毛色遺伝子MC1Rの型から予測する
岸 尚代(京都大学野生動物研究センター・京都府) |
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December 2009 |
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ペトラベルコスト法を用いた「なごや東山の森」のレクリエーション便益評価
[香坂 玲、庄子 康] |
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広島県中山間地域におけるイノシシ被害と集落の対応
[村岡 里香、木場 有紀、谷田 創]
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大坂のしゃれことばと動物たち [福井 栄一] |
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